18.1.6 福沢諭吉 訓
17.5.8 金言格言
17.5.1 自戒
・苦しいから逃げるのでなく、逃げるから苦しくなる
・この世はいやな事ばかり、それでもやらねばならぬ事ばかり
・どうせやるなら喜んでやろう、だって私の人生だもの
16.2.5 自 戒
・つらいことが多いのは感謝をしらないからだ
・苦しいことが多いのは自分に甘えがあるからだ
・悲しいことが多いのは自分のことしか分からないからだ
・心配することが多いのは今をけんめいに生きてないからだ
・行きづまりが多いのは自分が裸になれないからだ
12.3.4
私は学生時代、右と左の思想の谷間で精神的に非常な苦しみを経験しました。マルクス、エンゲルス、
レーニン、毛沢東の極左の思想に周りも自分も洗脳されていました。しかし極左の思想の根本哲学
である、弁証法的唯物論ではどうしても、精神的に救われませんでした。思想の谷間の浮遊の時代、
出会ったのが、「般若心経入門」(松原泰道著)と「生命の実相」(谷口雅春著)でした。
この二冊の本に今までどれだけ救われたことか、現在でも時々読み返しています。オーム真理教をはじめ
いろいろ問題を起こしている新興宗教もありますが、私は人間が生きて行くには宗教は必要だと思います。
また私は若いとき、自立神経失調症と不眠症に苦しみました。医者にもかかり、薬も飲みましたが、
本当に回復したのはこの二冊の本のお陰です。
12.6.7
がん予防15箇条(米国がん研究財団と世界がん研究基金発表)
@食事の基本
植物性食品を中心に、栄養学的に適切で多くの種類を食べるようにする。
A体重の維持
成人期のBMIを集団レベルで21〜23にもっていく。そのために各個人が18.5〜25の間を保つようにする。
B運動
一生を通じて、身体活動レベルが少なくとも1.75になるような活動的生活習慣を維持する。
C野菜と果物
1年を通じて、総エネルギーの7%以上を、他種類の野菜、果物で摂るようにする。
Dその他の植物性食品
総エネルギーの45〜65%は糖質、たんぱく質に富む他種類の植物性食品、できれば精製度の低いもの
から摂るようにする。精製した砂糖は総エネルギーの10%以下にする。
Eアルコール飲料
飲酒を勧めない。特に、過剰の飲酒を戒める。飲むならば、男性は総エネルギーの5%、女性は2.5%
以下になるようにする。
F肉類
総エネルギーの10%以下に抑える。
G総脂肪と油脂
総エネルギーの15〜30%となるようにする。
H食塩
成人の食塩摂取量を1日6g以下になるようにする。
I貯蔵
腐敗しやすい食品は、菌による汚染を最小限にするように保存する。
J保存
すぐに食べなければ、腐敗しやすい食品は冷凍か冷蔵保存する。
K添加物・残留物
食品添加物、残留農薬、化学物質汚染を適切な規制を設けて監視する。
L調理
肉や魚を食べる際は、比較的低温で調理するようにする。
M栄養補助食品
がんのリスクを減らすような食習慣は、補助食品に頼ることなく達成できる。
Nたばこ
たばこの生産、販売、使用を抑制する。
12.3.4
健康な身体を作るには、日頃から体を鍛えることと、やはり毎日の食事の内容が大事だと思います。
私は健康食品にも大いに関心を持っています。