小・中・高の同級生で還暦を過ぎた三人が、これからの人生20年をどう生きるか真剣に考えました。
その結果、オリーブ栽培で生きて行こうと三人で誓いました。
設立発起人 古賀邦彦 田中孝治 田中幸一
1.福沢諭吉のことばに、「世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つこと」とあります。
これからの人生20年をオリーブ栽培で生きて行きます。
2.朝倉市は農業を基幹産業としています。今、朝倉市も少子高齢化により農業の後継者が少なく、
年々耕作放棄地が増えるばかりです。その耕作放棄地にオリーブを植えようということです。
3.何故オリーブなのか、オリーブは柿よりも軽労働で栽培できる。また農薬散布も年に1〜2回で済む。
4.耕作放棄地を解消して、食糧自給率をいくらかでも高めたい。また地産地消にも努めます。
5.将来、柿とオリーブと豆腐の組み合わせで朝倉市の食育にも貢献したい。
6.食の安全ということから、オリーブの有機栽培に取り組みます。
平成23年10月23日 竹井さんの園にオリーブ苗(4種類)11本植える。
平成23年10月10日 田中孝治君の園に10日・11日とオリーブ苗(4種類)22本植える。
平成23年4月18日 田中孝治君の園にオリーブ苗(4種類)20本植える。写真は5月14日に撮る