たなこーお父さん健康相談室へようこそ

戻る

20.6.20  一無・二少・三多・五S         

     朝倉新聞第437号に朝倉医師会の熊本先生が書いていました。表題は健康を維持するための適切な生活習慣をあらわしていて、
     一無は無煙すなわちタバコは止めて煙のない環境を作りましょう。二少は少食少酒で食べ過ぎ飲み過ぎにならないようにしましょう。
     三多は多動・多休・多接の三つでたくさん身体を動かしましょう。しっかり身体を休めましょう。そして沢山の人に会って楽しく過ごしましょう。
     またできるだけ多くのものに接するすなわち旅行、観劇、観映なども良いでしょうし趣味に熱中するのも多接の一つです。
     五Sの一つ目は「スリープ」睡眠を充分に、二つ目は「スポーツ」運動しましょう。三つ目は「スマイル」笑って過ごしましょう。
     四つ目は「ソング」カラオケで唄うのもいいし、合唱団に入って唄うのも良いでしょう。五つめは「セックス」これは何も行為そのものだけを
     云っているのではなくて年をとっても男は男らしく、女は女らしくお化粧でもしていつまでも色気を失わないようにしましょうといった意味です。
     このように一無・二少・三多・五Sの健康習慣を実践して行けばきっと元気で楽しく長生きできるはずです。

18.1.6  今年は、福沢諭吉の言葉で一日を大切に元気に頑張っていきたいと思います。

福沢諭吉 訓

世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つこと

世の中で一番みじめなことは、教養のないこと

世の中で一番寂しいことは、仕事のないこと

世の中で一番醜いことは、他人の生活を羨むこと

世の中で一番尊いことは、人のために奉仕して決して恩に着せぬこと

世の中で一番美しいことは、全てのものに愛情をもつこと

世の中で一番悲しいことは、うそをつくこと

17.5.8  金言格言

  

16.2.4 人生は七十才より

七十才にてお迎えあるときは今留守と言え
八十才にてお迎えあるときはまだまだ早いと言え
九十才にてお迎えあるときはそう急がずともよいと言え
百才にてお迎えあるときは時機を見てこちらからボツボツ行くと言え

16.2.3 ぼけない 五か条

、仲間がいて気持ちの若い人
、人の世話をよくし感謝のできる人
、ものをよく読みよく書く人
、よく笑い感動を忘れない人
、趣味の楽しみをもち旅の好きな人

16.2.1 飲むときは じっくり吟味 肴も飲み方も

適正飲酒の10か条

・笑いながら共に楽しく飲もう     ・人に酒の無理強いをしない
・自分のペースでゆっくりと      ・くすりと一緒には飲まない
・食べながら飲む習慣を        ・強いアルコール飲料は薄めて
・自分の適量にとどめよう       ・遅くても夜12時で切り上げよう
・週に二日は休肝日を         ・肝臓などの定期検査を

15.12.8  福岡のかき かきの効能豆知識!
          ガン抑制効果
           ガン抑制効果・美肌効果のあるベータクリプトキサンチン(ベータカロチンの仲間)を含んでおり
           1玉で1日の必要量を満たします。(平成14年4月農研機構・果樹研究所報告)
          若返り効果!!
           柿の成分カテキン(ポリフェノールの一種)は血圧を下げる働きがあり、高血圧や脳卒中の予防効果があります。
           細胞を老化する活性酸素を除去する働きもあります。
          むくみに効果的!
           柿にはカリウムが多く含まれ、そのカリウムが利尿作用を促すため、むくみに効きます。

15.6.18  がん予防の12か条(国立がんセンター提唱)
          1、バランスのとれた栄養をとる
          2,毎日、変化のある食生活を
          3,食べ過ぎを避け、脂肪はひかえめに
          4,お酒はほどほどに
          5,たばこは吸わないように
          6,食べ物から適量のビタミンと繊維質のものを多くとる
          7,塩辛いものは少なめに、あまり熱いものはさましてから
          8,焦げた部分は避ける
          9,かびの生えたものに注意
         10,日光に当たりすぎない
         11,適度にスポーツをする
         12,体を清潔に

12.6.7   文部省、厚生省、農林水産省が連携して「食生活指針」を定めました。
          ・食事を楽しみましょう。
          ・1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを。
          ・主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
          ・ごはんなどの穀類をしっかりと。
          ・野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。
          ・食塩や脂肪は控えめに。
          ・適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を。
          ・食文化や地域の産物を活かし、ときには新しい料理も。
          ・調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なく。
          ・自分の食生活を見直してみましょう。

12.5.17  私はこの4月より町の中国語会話教室に通っています。毎週水曜日夜7時半から9時半まで
         町民センターであります。毎月の受講料は1,500円程です。一日の農作業で疲れていますが、
         学生気分に戻ったようで楽しみにしています。生涯学習は健康の為にも良いようです。

12.5.9   「笑い」は長生きの妙薬   食文化史研究家 ・ 永山 久夫
         笑うと、がん細胞が逃げて行く
          「笑い」の効果が、いま注目されています。大笑いすると、体も心もリラックスし、
          免疫力が高まり、特に、ナチュラルキラー細胞が活性化され、その数が増えます。
          このナチュラルキラー細胞の大軍が、がん細胞を見つけしだい、直ちに攻撃を加え、
          破壊してしまうのです。
         笑いのもとはイワシの丸干し
          大笑いすると顔の筋肉がほぐれて、頭の中がスッキリします。顔の筋肉が、上下に激しく
          動くことによって、脳の血行も良くなり、大量の神経伝達物質が作られ、記憶力や
          学習能力が向上し、ボケの予防にも役立つそうです。大笑いすると、耳の下や舌、
          顎の中にあるだ液腺が刺激され、消化を良くするのはもちろん、だ液の中に含まれている
          パロチンという若返りのホルモンが大量に分泌されます。表情が明るく、はつらつとなり、
          行動も若返るそうですから、笑いは美容と長寿にもたいへん役に立つことになるわけです。
          笑うためには、心身をリラックスさせる成分として、カルシウムが欠かせません。
          カルシウムを取っても、ビタミンDがないと、丈夫な骨になるのは難しくなります。
          両方とも豊富に含まれているのがイワシの丸干しで、焼いて丸ごと食べるとよいでしょう。  

12.4.7   ブームの「ザクロ健康食品」医薬的効果なし
         ザクロにはエストロゲン(女性ホルモン)が含まれているとされ、更年期障害などに悩む女性
         の間でブームになっているが、ザクロ果実とそれを原料にした健康食品のいずれからも
         エストロゲンは検出されなかったという検査結果を六日、国民生活センターが発表した。
                                           (西日本新聞4月7日朝刊)

12.3.25  たなこーお父さんの意見
         今、世の中不景気でリストラにあっている戦友が増えています。ここ数日リストラにあった
         お父さんを心配して子供さんが、私のHPを見てメールを2人の方から頂きました。
         落ち込んでいるお父さんに元気の出るアドバイスをお願いしますというものです。
         私よりも年上の立派なお父さんです。アドバイスなんかできません。でも私は今、
         第二の人生に向かって目標や夢、趣味をたくさん持っています。元気に頑張っています。

12.3.13  の効能には
         高血圧、脳卒中、二日酔い、むくみ、腹水、発熱性疾患などがあるそうです。

12.3.12  お酒を楽しむ法(83年日本酒センター雑誌広告より)
          1 食べながら飲め。
          2 カケツケ三杯はするな。
          3 全部飲むな。
          4 果物を食べろ。
          5 チャンポンに気をつけろ。
          6 楽しく愉快に飲め。
         果物の中の果糖はアルコールの酔いを早くさまします。だから、また飲める。
         甘いものや果物などをツマミにすると悪酔いしない。

12.3.4   たなこーお父さんの意見
         私は二十数年間、病院向け医薬品の販売に携わってきました。その間お医者さんとも
         接してきました。しかし医者ではないので、病気・治療に対して軽率な事は言えませんが、
         病院でもらう薬については少々の知識はあります。現在病院経営も非常に厳しい時で、
         経営上、やらなくてもいい薬を患者さんに渡している先生も中にはあるようです。私は、
         医者や薬を否定するものではありません。日本人の平均寿命が八十才近くまで延びたのも、
         お医者さんや良い薬のお陰だと思います。しかし病気を治す根本は、医者や薬では
         ありません。人間にもともと備わっている自然治癒力のお陰です。病気に罹った場合、
         この自然治癒力をいかに高めるかの認識が大事だと思います。

      

1